
COSMOS(COSMetic Organic Standar)とは
COSMOS (COSMetic Organic Standard 有機化粧品基準)は、オーガニックとナチュラル化粧品の世界基準です。
COSMOS Standard AISBL(2010年にベルギーで登記された国際非営利社団)の設立者である BDIH(ドイツ)、Cosmebio(フランス)、ECOCERT Greenlife SAS (フランス)、 ICEA(イタリア)、SOIL ASSOCIATION(イギリス)により、有機についての考え方や有機化粧品の本来の立ち位置を守りつつ、 これまで各々に定めていたナチュラル及びオーガニック化粧品の認証ルールを調和させ、その価値や影響力を高めていく為に設立されました。
コスモス基準の究極の目的は《持続可能な開発》を化粧品分野において可能とすることで、環境保護そして、自然由来および有機原料を使用した原材料の生産から 最終製品の流通を促進していくことです。
こだわりの成分
水の代わりに赤薔薇エキス*2とローズウォーター*2を贅沢に使用

出雲産赤薔薇

ブルガリア産ダマスクローズ
保湿する乳化剤と7種類の植物油

メドウフォーム油

ユズ種子油

椿油

オリーブ油

ひまわり種子油

ホホバ油

シアバター
こだわりのバリアケア
配合している乳化剤はすべて植物由来で、肌バリア機能を支える原料を厳選。
角質層内部のラメラ構造(肌内部の入荷構造)を再構築し、セラミドやフィラグリンなど、肌本来の天然のうるいい成分を育む環境を整えます。
また、植物オイルと組み合わせて配合することで、さらにバリアを整え、また、美容成分が肌のすみずみまで浸透し、しっかりと潤いを届けます。
①リゾレシチン:一般的なリゾレシチンは、肌に優しい乳化剤として知られています。 更に、このクリームに配合されているリゾレシチンは、特別な酵素技術を用いて製造されており、リゾホスファチジン酸の含有量が高くなっています。 そのため、単なる乳化作用にとどまらず、肌自身がセラミドやフィラグリンなど、天然のうるおい成分を育む力をサポートします。 さらに、肌のバリア機能を高める働きがあり、外部刺激から肌を守るとともに、健やかな状態を維持します。 加えて、毛穴の目立ちを改善するなど、美肌効果もあります。
②アラキルグルコシド:他の植物由来原料と組み合わせることで、肌内部の乳化状態と同じ構造であるラメラ構造を形成します。 その結果、乾燥や肌荒れによって崩れたバリアを、塗布した瞬間から修復し、肌のバリア機能を高める働きがあります。
③メドウフォーム油、ホホバ油:メドウフォーム油には、ドコセン酸、ドコサジエン酸、リグノセリン酸、ネルゴン酸といった脂肪酸が含まれ、 ホホバ油にはドコセン酸とネルボン酸が含まれています。 これらの脂肪酸は、肌のバリア機能を担う細胞間脂質内の脂肪酸と非常に似た構造を持っているため、肌のバリアを強化する働きがあります。

理想的な肌
ラメラ構造が整い細胞間脂質やNMFが豊富

乾燥した肌
ラメラ構造が乱れ細胞間脂質やNMFが不足
こだわりのオーガニック浸透*1
①クリームをお肌に伸ばすとピンク色から白へと色が変化します。
②さらにお肌になじませると透明になり、美容成分がお肌へ浸透し始めます。 うるおいを蓄える仕組みも整いだし、しっとり感が深まっていきます。
③透明になった後も美容成分は浸透し続け、角質層がうるおいで満たされるため ふっくらとしたうるおいハリ感が増していきます。肌表面には薄いヴェールが残り、お肌を優しく守ります。
ピンク色の秘密は、アルカナ根エキスに含まれる保湿成分「アルカニン」

アルカナ
100%美容成分でつくられた贅沢なクリーム
使用方法
洗顔後、化粧水や美容液で整えた後、パール粒2コ分くらいの量をお顔から首筋にかけてなじませます。目元ギリギリ、唇、首筋などにもご使用いただけます。 ローズドビオ ブラッディローズジェリーの後にご使用いただくのがオススメです。
◆こんな使い方もおすすめです◆
①ローズドビオの美容液やオイル等と一緒に手のひらで混ぜてからお顔に塗布。
クリームの乳化力で肌なじみが良くなり、時短にもなります。
②パール粒4コ分くらいの量をお顔から首筋に塗布し、1~5分パック。 パック後はそのままマッサージし、気になる場合はウェットコットンで余分なクリームをふき取ります。